情報、思いが可視化される今
可視化されない情報と思いを
絶望と希望で描く
耳でみる絵本シリーズ最新作
『希望の光』
物語/作曲/演奏:佐藤 洋平 朗読:佐久間レイ
佐藤洋平
ギタリスト/リスニング絵本作家
(物語,作曲,演奏)
【コメント】
なんて作品を作ったんだ と自分でも思いました。
自信作ですが、どちらかというと 自身作です。
愛して頂けましたら嬉しいです。
[朗読 佐久間レイ]
佐久間レイ
声優、歌手、作家(朗読担当)
『希望の光』視聴コメント
■感じたものを伝えようと言葉を探すのだけど、表現できるそれが見つかりません。
むしろ誰か言葉にしたものを聞かせてほしいです。
そしてそれ本当にそうなのかと問いたいです。
(コンポーザー)
■聴き終わってこれまでの作品にはない感覚がありました。
美術館で、気になった絵の前に立ちすくんで動けない感覚です。
作者の描こうとしたものがすぐにわからず、でもとても知りたいと思ってずっと考える、そんな想い。
(通訳家)
■ すごくよかった。せまってきた。ギターのバランスが絶妙で、声をしっかり立ててるし、声の足りないものを補って一緒に喋ってるみたいだった。
優しさが作品の中にあるけど、苦しさというか、終わりみたいな黒の中にそれが同じにあったから、なんかボロボロ涙がでてきた。
(ピアニスト)
■ 寓話的でいろいろな示唆に富み、興味深く聴くことができる。一貫して大きな一つのメッセージ性もあり、
素晴らしい作品だと思います。ギタリストなのか、文学者なのか、枠組みを越えます。
(主婦)
■ 声と音楽の中に身をゆだねている間、自分の心の中の大事な何かをなぞっているみたいな感覚になりました。
(オーディオブック社員)